1. 回線獲得の周辺業務が増大
現在のモバイルマーケットで回線獲得を行う際、以下の3点がポイントとなります。
1. ユーザにとってのわかりやすさ
2. 端末とサービスの組み合わせの見せ方
3. ユーザサポート
しかしながら、実際はこんなお悩みがありませんか?
回線契約を獲得するための「端末」の手配がうまくいっていない
設定やフォーキャスト、仕入れ、在庫管理等の業務に工数を取られてしまう
初期不良対応、サポート等の付随業務に業務を圧迫されてしまう
当社のご提案するシステム「Status Real」が貴社のお悩みを軽減します!!
2. Status Real とは
MVNO、FVNO業務の支援システムです。
顧客を起点とし、SIM、端末、契約情報、サポート情報の紐付け管理を実現します。
3. Status Realシステム概念図
MVNEが提供する「システム」と貴社の「システム」をつなぐ支援ツールです。
4. 導入までの進め方
Status Realは、基本的な要件定義に加え、貴社の実業務に必要な要件を加えて構築するセミオーダーメイドシステムとなります。
以下の手順での作業進行が標準の進め方となります。
01. ヒアリングおよびデザイン調査
ヒアリングおよびデザイン調査を実施し、貴社に最適なご提案を導き出します。
02. 要件定義
両社にて要件定義を実施します。
03. ユーザビリティテスト
ペーパープロトタイプにてユーザビリティテストを実施します。
04. システム仕様確定
システムの仕様を確定します。
05. 開発・テスト
開発およびテストを実施、実際の環境へ実装します。
06. サービスイン
実際の環境でサービスをスタートします。
07. 改善活動
業務設計も含み改善活動を実施します。